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カウンセラー
藤森旭人 (臨床心理士 / 公認心理師 / 医学博士 / The Tavistock and Portman NHS Foundation Trust 所属)
プロフィール
京都府立医科大学大学院医学研究科博士課程修了。University of Essex修士課程修了(Master of Arts)。 臨床心理士資格取得後、大学にて教育や研究に従事する傍ら、児童養護施設のセラピストやスクールカウンセラー、心療内科系のカウンセラーとして、子どもおよび保護者への心理支援を実践。特に、自閉スペクトラム症を抱える子どもや保護者、被虐待児の心理療法支援に尽力。現在は、英国のThe Tavistock and Portman NHS Foundation Trustにて、子どもの精神力動的心理療法士の資格を得るための訓練に従事。元認定NPO法人子どもの心理療法支援会(サポチル)広報・運営資金獲得グループ担当理事。
主な著書に『小説・漫画・映画・音楽から学ぶ 児童・青年期のこころの理解 精神力動的な視点から』『メンタルヘルスを学ぶ 精神医学・内科学・心理学の視点から』、翻訳書に『トラウマを抱える子どものこころを育むもの:アタッチメント・神経科学・マインドフルネスとの出会い』などがある。
その他の業績については以下をご覧下さい。
連絡先
E-mail address: akihito.fujiuk@gmail.com
保護者カウンセリングの流れ
上記のE-mailアドレスにご連絡をいただき、日程を調整した後、オンライン媒体(GoogleMeet)のリンクと振込口座番号をお送りします。お時間になりましたら、リンクから入室してください。セッション後に、料金のお振込をお願いいたします。
初回(インテーク面接):50分 30ポンド
お子さんの様子や特徴、これまでの生活などをお聴きし、次の2回目、3回目のより詳細な心の状態のアセスメントセッションへ継続するかご希望を確認いたします。
2回目、3回目(アセスメントセッションと振り返り):50分 50ポンド
より詳細なお子さんの情報をお聴きし、心の状態をアセスメントし、何を目標にどの程度の頻度で保護者心理カウンセリングを実施していくかのすり合わせを行います。頻度は、週1回50分、隔週で50分、月1回50分など、ご希望や状況に合わせてご対応いたします。この段階で、ご希望されていた内容と異なる場合は、一旦終了という選択肢もあります。
4回目以降 50分 50ポンド
多くの場合、日々の生活の中でのお子さんの言動の背後にある気持ちや考え、想いなどを一緒に深く考えていくことで、お子さんに対する理解が深まり、関わり方に変化が生じ、お子さんも保護者に理解してもらえたという感覚が増し、言動に変化、成長が見られたり、親子の関係がより良くなったりします。
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