GPの登録方法と専門医紹介のためにすべきこと

(登録に関しては駐在などイギリスに途中から来た方向けです)
この投稿では、GPの登録と受診方法・紹介がスムーズに進む可能性のある事例について解説します。
イギリスで今後発達などの診察をNHSの小児科専門医へ希望する場合は、かかりつけのGPを通さねばなりません。(緊急時orプライベート病院のルートを除く)

【GPへの登録】
①オンライン登録or最寄りもしくは希望するGPへ連絡or直接出向き持ち物&登録手続き可能日を確認
②持ち物:BRPカードもしくはパスポート(NHSでは必要ないとしていますが、なぜか確認するGPもあるようです)、(用意済であれば)子どもの既往歴・予防接種記録
③GPへ出向き受付にて登録手続きを行う。(記入書類はこちら
④後日LetterにてNHS Numberの記載された書類が届くため、保管を。SMSで通知されることもあります。
⑤改めてGPへ受診予約

③の時点で予防接種記録を提出していると、親宛に必要な予防接種の案内が随時送られてくることになります。(ただし、GPによっては提出した予防接種記録の存在や案内をすっかり忘れていることもあるので、受診予約の際などに再度確認することをお勧めします)

【受診について】
①緊急の事案でなければ2週間~1か月後に予約を入れられることが多いです。
 訴え方によります。しかし、「1か月後の予約を今から3日後に早められないか」とのラッキー?電話も平気でかかってきます。
②用意するもの:(すでにあれば)日本からの診断書英訳版、心理報告書英訳版、検査結果等…保育園や療育先(日本の自治体の発達支援センター)からの報告書を英訳して出した方もいらっしゃいました。
出せるものは全て英訳して出しておくと安心ではあります。事前に出しても、当日に出してもOKです。とはいえスキャンを忘れている可能性もあるのでどちらにせよ当日書類を持っていくことをおすすめします。
③受診当日:受付を済ませ、待合室で待機。順番が来たら診察室へ呼ばれます。
 GPに受診した理由を伝え、小児科医or必要な科に紹介してもらうよう依頼しま
 す。
【スムーズに紹介が進む可能性が上がる方法】
 ・日本での診断書・紹介状に「支援が必要である」という主旨の文言を記載可能か医師に相談する。
⇒書いてもらえるのなら英訳時に医師からの進言として使えるので1つのプッシュになります。
 ・お子さんの「1番悪い状態」を伝える。
 ・子の睡眠・自傷・他害など、子供や家族の生活の質や安全に問題がある場合はプッシュして伝える
 ⇒困難を訴えたらすぐに紹介手続きへ動いた事例が数件あり
 ・親の疲弊した状態を訴える

これらについてお子さんの伝えたい情報を予め書面でまとめておき、GPに渡すこともできます。

【参考サイト】
How to register with a GP surgery(NHS)
Find a GP(NHS)
Form GMS1 Family doctor services registration form(登録時提出する書類)


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です